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アラサーの既婚男性です。仕事の傍ら、気ままにブログを書いています。

遠距離恋愛の成功法則!信頼関係を築くためのポイント

遠く離れた場所に住む恋人との関係を築く遠距離恋愛は、一見難しく感じることもありますが、お互いの気持ちを信じ、信頼関係を築くことで、より強い絆を育むことができる素晴らしいチャンスでもあります。遠距離恋愛では、日常的なコミュニケーションやデートが難しいため、信頼関係がより重要な要素となります。

恋愛における「信頼」とは、お互いに対して確かな信頼感を抱き、裏切られることを恐れずに心を開くことを意味します。特に遠距離恋愛では、物理的な距離が離れているため、相手を信じることがさらに重要となります。

それでは、遠距離恋愛で信頼を築くためのポイントを3つ紹介します。これらの方法を実践することで、遠距離恋愛でも信頼関係を築き、より深い愛を育むことができるでしょう。

恋愛における「信頼」とは

遠距離恋愛は、お互いが離れて暮らしているため、信頼関係の構築が特に重要です。恋愛における「信頼」とは、相手に対して確かな信頼感を抱き、裏切られることを恐れずに心を開くことを意味します。遠距離恋愛では、物理的な距離が離れているため、相手を信じることがさらに重要となります。

信頼関係を築くためには、お互いのコミュニケーションを大切にし、素直な気持ちを伝え合うことが必要です。今回は、遠距離恋愛で信頼を築くためのポイントを3つ紹介します。これらの方法を実践することで、遠距離恋愛でも信頼関係を築くことができるでしょう。

遠距離恋愛で信頼を失う言動

遠距離恋愛では、距離が離れているために不安や心配が募りがちです。しかし、信頼を失う言動をしてしまうと、相手との信頼関係に傷がつく可能性があります。以下は、遠距離恋愛で信頼を失う言動の例です。

1. ネガティブな発言や不安を押し付ける

相手に対してネガティブな発言をしたり、自分の不安を押し付けることは、相手に対する信頼を揺るがせる原因となります。不安を感じたときは、相手とオープンなコミュニケーションを取り、心の中を共有することが大切です。

2. 相手の行動を疑う

遠距離恋愛では、相手の行動を見守ることが難しいため、相手の行動を疑いがちになることがあります。しかし、疑心暗鬼になることは信頼関係を壊す原因となります。相手を信じ、理解し合うことが信頼関係の構築につながります。

3. コミュニケーションを怠る

遠距離恋愛では、コミュニケーションが特に重要です。相手とのコミュニケーションを怠ると、相手があなたに対して不安を抱くことになります。定期的なコミュニケーションを心がけ、相手の近況や気持ちを理解することが大切です。

これらの言動は、相手との信頼関係を揺るがす要因となるので、注意が必要です。遠距離恋愛では、相手を信じ、支え合うことが信頼関係の基盤を築くポイントとなります。

遠距離恋愛で信頼を築く方法3選

オープンなコミュニケーションを心がける

遠距離恋愛では、お互いの気持ちや不安をオープンに話し合うことが大切です。お互いに素直な気持ちを伝え合い、共感し合うことで信頼関係が深まります。定期的なビデオ通話や手紙、メッセージなどを通じて、コミュニケーションを積極的に取りましょう。

相手をサポートする姿勢を示す

遠距離恋愛では、相手をサポートする姿勢を示すことが大切です。相手の夢や目標を応援し、困難な時には励まし合うことで、お互いに信頼感を深めることができます。相手を支えることで、相手があなたに対して安心感や信頼を抱くでしょう。

約束を守ることを大切にする

遠距離恋愛では、約束を守ることが信頼関係を築くための重要な要素です。約束を守ることで、相手に対して信頼性を示すことができます。予定通りに電話をかけたり、約束した日時に連絡を取るなど、相手に対して信頼を裏切らないよう心がけましょう。

遠距離恋愛は挑戦的な局面が多いですが、お互いの信頼を築くことで、困難を乗り越える力が生まれます。信頼関係を大切にし、お互いを理解し合うことで、遠距離恋愛をより充実したものにすることができるでしょう。

まとめ

遠距離恋愛でも、お互いの信頼関係を築くことは可能です。オープンなコミュニケーションや相手をサポートする姿勢を示すことで、信頼感を育みましょう。また、約束を守ることで相手に対する信頼を深めることができます。遠距離恋愛だからこそ、お互いの信頼を大切にし、共に頑張ることで、素晴らしい恋愛を築いていくことができるでしょう。

告白するタイミングはいつがベスト?恋愛初心者でも成功させるコツ

「告白」って緊張とドキドキが入り混じる大イベントですよね。

自分の気持ちを素直に相手に伝えたいという思いが募り、ついつい「自分の気持ちを伝えたいから」と言って、思い切って告白してしまうこともあるかもしれません。

しかし、恋愛において相手の気持ちや好意に確証を得ずに告白することは、成功に繋がらない場合が多くあります。

自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちや関係性を大切にすることが重要です。

それでは、「自分の気持ちを伝えたいから」で告白することのリスクと、成功するためのコツについて詳しく見ていきましょう。

「自分の気持ちを伝えたいから」で告白はするな

告白を考える際、多くの人が「自分の気持ちを伝えたいから」という理由で思い切って告白してしまうことがあります。

しかし、相手の気持ちや好意に確証を得ずに告白をすることは、失敗に終わる可能性が高いです。

そのため、相手の言動を分析し「好意があること」を確かめることが重要です。

例えば、相手が積極的にデートに誘ってきたり、コミュニケーションを頻繁に取りたがるなどの行動があれば、相手の好意を感じることができるかもしれません。

また、相手があなたに対して特別な目で見ている場面や、他の人と比べて優先的に接してくれる場面も好意のサインです。

しかし、これらの行動が一時的なものである場合もあります。

相手の態度や行動が安定していることを確認するために、時間をかけて相手との関係を深めることが重要です。焦らずにいきましょう。

確固たる相手の好意に基づいて告白することで、成功への可能性が上がることでしょう。

告白をするタイミングの見計らい方

告白をするタイミングは、相手との関係の進展具合やお互いの心の準備が整ったタイミングがベストです。

以下に、具体的な見計らい方をいくつか紹介します。

1. デートの頻度を考慮する

デートの頻度が高くなり、お互いに過ごす時間が増えてきた場合、相手に対して自分の気持ちを伝えるタイミングが近づいているサインです。

嫌な相手とデートを重ねることって、あんまないですよね。

ただ、中には「恋愛対象じゃないけど一緒にいて楽しいからデートしている」「なんとも思ってないけど誘われたからデートしている」とう場合もあります。

そのため、デート頻度だけで判断することはやめましょう。

2. 相手の好意を確認する

相手があなたに対して特別な目で見ていることや、優しさや思いやりを示してくれることが多い場合は、相手の好意に確証を持ち始めて良いでしょう。

具体的には、「相手からデートに誘ってくる」「身体的な接触が多い」「他の異性とは異なる対応がある」「相手から自分のことを色々と聞いてくる」「今後・将来の話をする」などです。

一方で、これらの好意が向けられているにも関わらず、こちら側が相手に対して積極的に行動できていないと、相手は「あれ、この人私に興味ないのかも?」「それなら別の人を探そうかな」などと思ってしまう可能性があります。

そのため、緊張することも多いでしょうが、こちらからも積極的に行動しましょう(相手の嫌がることはやっちゃダメですよ!もし万が一やってしまったら、ちゃんと謝りましょう)。

3. 自分の気持ちを整理する

自分の気持ちに整理がつき、相手に対して真剣に向き合える準備が整ってから告白することが大切です。

相手に対して自信と覚悟を持ち、自分自身が納得できる状態で告白に臨むことが成功の鍵となります。

告白のタイミングは人それぞれですが、あまりにも告白するまでのデート期間が長いと、相手に「この人はただ遊びたいだけなのかも」と思われてしまい、告白の成功確率が下がってしまう可能性があります。

2人の関係性に盛り上がりを感じたら、そろそろ告白するタイミングでしょう。

告白に失敗したら

告白に失敗してしまった場合でも、諦めずに再チャレンジすることもできます。

以下に、失敗した場合の対処法と再チャレンジのポイントをご紹介します。

1. 冷静になり反省する

告白が失敗した後は、冷静になり自分自身を見つめ直しましょう。

どのような点がうまくいかなかったのかを反省し、次に活かすための学びを得ることが重要です。

焦って相手に再アプローチをしてしまうことは厳禁です。

言葉はきついかもですが、相手にとって迷惑で恐怖すら覚える可能性があります。

落ち着くために、一旦時間を置きましょう。

2. 相手との関わり方を見直す

再チャレンジする前に、相手との関わり方を見直すことが大切です。

相手に対して過度にアプローチすることは避け、自然な形で関係を築くよう心掛けましょう。

これまでデートを重ねられていたのであれば、相手はあなたのことを嫌いで告白を断ったわけではないと思います。

ただ、どこかしら恋愛関係になりきれない要素があったのでしょう。

そのため、告白後に相手との関係性を悪化させるアプローチをしてしまうのはやめましょう。

相手のペースを尊重し、相手が心地よく過ごせる関係を構築することが重要です。

3. 再チャレンジするタイミングを選ぶ

告白を再チャレンジする際は、相手の気持ちや状況を考慮し適切なタイミングを選びましょう。

適度な期間を置いてから再チャレンジすることが望ましいです。

私個人としては(相手との関係性にもよりますが)、最低2〜3ヶ月あけて良いと感じています。

ただし、相手の気持ちや状況に配慮し、自分自身を見つめ直すことを忘れずに行動しましょう。

まとめ

告白するタイミングは重要であり、相手の好意や関係の進展具合を見極めながら行うことが成功への近道です。

相手の言動や態度を分析し、確固たる相手の好意を得ることが重要です。

また、告白に失敗した場合でも、再チャレンジによって結果が変わる可能性はあります。

しかし、その場合でも必ず相手のことを第一に考えた行動を取ることが重要です。

相手との関わり方やタイミングを見極めながら、自分自身の気持ちを伝える最適なタイミングを見計らいましょう。

疑問点や質問などがある場合は、ぜひコメントにて教えてください!

ものによっては、ブログの形で返答させていただきます!

余談

私はこれまで何人もの方とお付き合いさせていただきました。

しかし、それと同じくらい、告白に失敗した経験もあります。

振り返ってみると、どれも「もう3回目のデートだし、そろそろ自分の気持ちを伝えるべきだろう」という自分本位の考え方だったなぁと思います。

確かに、付き合う前のデートを20回も30回もしていたら、「ただの友達」になってしまいそうな気もします。

ですが、「回数」を目処に告白をするのは間違っていたなと思います。

学生なのか社会人なのか、マッチングアプリなのか、関係性によって一概には言えないですが、ぜひ相手のことをしっかり考えた上で、確証を持って告白してみてください!

マッチングアプリの三箇条

今回は「マッチングアプリの使い方」に関するお話です。

現在はやっていませんが、私は過去に合計12ヶ月ほどマッチングアプリを使用していました。

3ヶ月プランをやっては辞め、やっては辞めみたいな感じです笑

ただ、ちゃんとお付き合いにまで発展させることができたので、ある程度はうまく使えていたのではないかなと感じています。

そこで今回は「最低限これだけやっておけばマッチングアプリをうまく使えるんじゃないか」というものを3つ厳選してお伝えしようと思います。

今回は入れていませんが、「プロフィールをちゃんと書く」とか「写りの良い写真を使う」とかも大切です。

が、そういった情報は色々と溢れていると思うので、今回は他の大切なことをお伝えします。

また、基本的に男性目線で書いていますが、女性の方にも通ずる部分が少なからずあるのではと感じています。

第一条「いいねを惜しむな」

はい、まずこれです。

マッチングアプリによるかもしれませんが、自分が使っていた「with」は、登録時と1ヶ月ごと(?)に「いいね」が付与される形だったと思います。

この「いいね」は異性に送ることができ、お互いに「いいね」を送り合った場合は「マッチング」ということでメッセージのやり取りができるようになります。

男性の場合ですが、確か登録時に50いいねや100いいねが貰えたと思います。

それ以外にも、「◯◯診断をしたら毎日10いいね送れる!」みたいな機能もあった気がします。

そんな「いいね」ですが、マッチングアプリを使っている友人に話を聞くと、高い確率で「いいね」を余らせている印象です。

理由としては「良い人がいなくて〜」みたいなところらしいですが、そんな友人に私は毎回「もっとハードル下げて『いいね』を送りまくりなよ」と言います。

理由は2つです。

 これはマッチングアプリです

そうなんです、あなたが今やっているのは「マッチングアプリ」なのです。

マッチングアプリで「いいね」を送らないのは、「『宝くじで5億円当たらないかな〜』と言いながら、宝くじを買ってない人」みたいなことです。

毎日100件などの「いいね」をもらう人気会員であれば話は違ってきますが、基本的には男性側から「いいね」を送らないとマッチングしません。

宝くじで5億円を当てたいのであれば、まずは宝くじを買ってみるところから始めましょう。

量をこなしてから質を判断できるようになる

「良い人がいなくて〜」の「良い人」とはなんでしょうか?

良い人の条件を箇条書きで全て書き出せますか?

「この項目に当てはまる人は間違いなく良い人だ!」と断言できるものはありますか?

私が思うに、「良い人」っていうのはだいぶボヤボヤとしたものだと感じています。

そのため、「この条件を満たしていたら良い」とかは言えないと考えています。

「じゃあ、良い人ってなんなの?」と思われるかもしれません。

結論、「良い人」は「数多くの異性と出会って会話して触れ合う中で、やっと自分の中で形成される『あ、この人なんか良さそう』って人」だと思っています。

なんだよそれ って思いますよね笑

ただ、ここで伝えたいのは「『いいね』をたくさん送る中で『良い人』が形成されていく」ということです。

順序が逆なのです。

良い人がいた → いいねを送る

ではなく

いいねを送る → 会ってみたりして「良い人」がなんとなく形成される → マッチングアプリでも「良い人っぽい人」が目に止まるようになる → いいねを送る

みたいな感じです。

これまでお付き合いした経験が少なかったり、しばらくお付き合いしている方がいないなどの場合は特にですが、「とりあえず会ってみる(後述の第二条)」を目標に、とにかく「いいね」を惜しみなく送ってみるのが良いと思います。

数をこなさないうちに、しっくりくる「良い人」を見つけようとすることは難しいです。

特にマッチングアプリは文面と写真だけなので。

なので、まずは「いいね」を送りまくる。

なんでもそうですが、いきなり「質」を求めるのは難しいです。

まずは「量」をこなすことで、徐々に「質」がついてきます。

第二条「とりあえず会う」

第一条でも出てきましたが、「いいね」を送りまくってマッチングする人が出てきたら、次はとりあえず会いましょう。

当たり前すぎますが、会わないことには何もわかりません。

マッチングアプリをやっている最終的な目的は、誰かと「お付き合いをする」とかだと思います。

「マッチングする」が最終的な目的ではないはずです。

実際に会って話したりすることで、「この人とお付き合いしたいかも」「想像とちょっと違うな、、」など感じるはずです。

そして、そうした経験をいっぱい積むことで、自分なりの「良い人」みたいなのが分かってくる気がしています。

そのため、マッチング後に他愛もないメッセージのやり取りを3日ほど行ったら、ご飯などに誘ってみましょう。

「3日」というのは厳密な数字ではありません。

「3日」という日数を使わないのであれば、「相手が少しばかり警戒心を解き、ご飯に誘っても不自然ではないコミュニケーションがとれてきたら」という感じでしょうか。

メッセージのやり取りが長すぎても良くないです。相手に「会う気がないの?」と思われてしまいます。

ここも最初のうちは判断を誤ってご飯に誘ってしまい、断られることもあるかもしれません。

ですが、それも経験です。死ぬことはありません。何も失いません。挑戦していきましょう。

ちなみに、私がご飯を誘う場合は以下を心がけていました。

・1回目はなるべく2時間で終わらせる(相手がまだ一緒にいたいというのであれば臨機応変に)

・相手が使用している路線を聞いて、その沿線で探す(最寄駅を聞かれるのは怖いのでやめましょう)

・会話のネタとして、会う前に相手のプロフィールをしっかり読み込む(人は「自分に興味を示してくれている」と思うと嬉しくなるものです)

第三条「2回目に会う人は選べ」

さて、何人かご飯に行けるまでに発展した仮定します。

すると、同時期に複数人とデートをする事態が発生するでしょう。

今週の土曜日はAさんと2回目のデート、今週の日曜日はBさんと1回目のデート、来週の火曜日は仕事終わりにCさんと2回目のデート などなど。

こうした状況が当然のように発生するのがマッチングアプリのおもしろいところですよね。

現実世界では中々発生し得ない気がしています笑

しかしこのままでは、新規にマッチングする方は増える一方なのでご飯等のスケジュール調整が難しくなりますし、「ちょっと違うな」と思った方と2回目以降も会い続けるのは時間の無駄です。

そのため、2回目以降も会う人はしっかり選んじゃって良いと感じています。

1回目はマッチングした人と全員会うつもりで。

でも、2回目は1回目で「良さそうだ」と思った人だけにする。

みたいな感じです。

自分の場合は、それに加えて3回目は「お付き合いしたい」と思った人だけにしました。

ここまでザッと三箇条をお伝えしてみました。

実際はもっと気をつける部分とかが色々あると思うのですが、兎にも角にも「行動すること」が最も重要だと感じています。

言ってしまえば、マッチングアプリは形の違う「ナンパ」だと思っています(私はナンパしたことありませんが笑)。

「ナンパ」で異性と遊ぶ最大のコツが何かご存知でしょうか?

それは「とにかく声をかける」です。

膨大な数の方に声をかけていると、たまーに一緒に遊んでくれる人がいるらしいです。

そして、異性と遊んでまたいろんな人に声をかけて〜と繰り返していくと、段々と自分の中で異性との上手な向き合い方が分かってくるらしいです。

間違えていたら申し訳ないですが、確かGACKTさんの本にも書いてあった気がします笑

マッチングアプリも同じです。

いろんな人に声をかけるところからがスタートです。

お悩みや感想等ありましたら、コメントいただけますと幸いです!

余談

私もマッチングアプリを使い始めた最初のころは、全然マッチングしませんでした笑

きっと写真やプロフィール文なども影響していると思うのですが、「いいね」を惜しみなく送れていなかったな〜と感じています。

一方で、途中からはマッチングすることも増えて、ご飯まで行った方は50人くらいになると思います。

マッチングしたけどやり取りしてみて「合わないな〜」と思った方も沢山いました。そういう場合は、そこで切ってしまって良いと思います。

また、私は「初回のご飯は必ず全額払う」と決めていたので、出費が嵩んで大変でした笑

ただそう決めることで、ご飯終わりの「支払いどうする?」みたいな悩みが消えるので、気持ち的には楽でした(財布的には厳しいです)。

ちなみに、50人ほどあった中で2人だけ、初回のご飯から「私も絶対払う」という方がいました。

その2人は本当に性格も良い方でした。

2回目以降会うかどうかを決める1つの判断基準になるかもですね笑

一方で、ご飯中に「自分だけがずっと無理して話してるな」や「笑のポイント全く合わないな」「お会計の時に当たり前のように払ってもらってるな」みたいに感じた場合は、2回目に会うことをやめました。

ここらへんの基準もいろんな人と会う中で自分なりのものが形成されてくると思うので、兎にも角にも会うところまで頑張っていただければと思います!

「恋人との別れ」を考えたときの心得

今回は、「別れ話を切り出す側」のお話です。

これまで何度か別れを経験してきた私のエピソードも踏まえて、お話しできたらと思います!

別れ話をする前に

「恋人との別れ」ってとても重いですよね。 「別れ」を選択しなくて良い関係性が維持できるのであれば、それが一番ですよね。

一方で、なんらかの理由で「別れ」を決意する場合もあるでしょう。 私の場合、直近でお別れした方は将来を考えることができないという理由で「別れ」を決意しました。

相手の方は、これまで少なからず愛情や敬意の念を持っていた相手だと思います。 そのため、別れ話を切り出す前には「一時的な感情に流されていないこと」を確認しましょう。 落ち着いて考えを整理するためには、以下が有効だと思っています。

● その日のうちに決断しない

買い物でこのような経験をしたことがある人は多いのでは無いでしょうか?

アパレルショップで洋服を見ていると、なんかすごく魅力的に感じるシャツを見かけ即購入。何度かはお気に入りとして着てみるも「他の服と合わせづらいな」「自分ってこういう服のイメージじゃ無いよな」となり、全く着なくなってしまう。

一時的な気分に流されてする行動が全てダメというわけではありませんが、「別れ」に関しては一旦立ち止まって考えるのが良いと考えています。 洋服のように「今日買わないと売り切れちゃうかも」はありません。 どちらかが別れを切り出すまで、関係性は続いていくでしょう。

そのため、一定期間は考える時間を設け「なんで自分は別れたがっているのだろう?」「その理由は本当に相手に問題があるの?」など気持ちを整理してみましょう。

私の場合は、3ヶ月くらいモヤモヤと考えました。 3ヶ月も考える必要はないと思いますが、相手との話し合いの際に確固たる自分の考えを持てることに加え、今後付き合う際の判断基準がより定まったように感じています。

● 夜に決断しない

人間は夜に思考力が落ちるため、夜の決断はやめた方が良いと言われています。 そのため、考えを整理するのは可能であれば朝や日中など、まだ頭が疲れていないうちに時間をとってみると良いでしょう。

また、考えを整理した後でも、夜に話し合いを行ったりメッセージを送ったりすると、図らずも口調が強くなってしまったり、嫌な言い方をしてしまうことがあります。 そのため、可能であればなるべく朝から日中に行動することをお勧めします。

私は夜に理詰めをするようなメッセージを送ってしまったことがあり、読み返して反省しました。。

● 一人で決断しない

自分一人でよく考えることは大切ですが、どうしても考えが凝り固まってしまうことがあります。 そのため、可能であれば友人や知人などに話をしてみて、新たな角度から考え直す機会を設けてみましょう。

アドバイスなどをもらうこともあるかと思いますが、それを鵜呑みにする必要はありません。 あくまで参考程度に聞きつつ、自分の考えを改める材料にするのが良いと思います。

私の場合は友人に話し、共感されつつ、自分のよく無い点も指摘を受けました。 考えを整理する際の材料が増えたことで、より自分の「別れ」という決断に自信を持つことができたと感じています。

別れ話の切り出し方

自分の中で「別れよう」と決意が固まった場合、いよいよ別れ話を切り出します。 非常に緊張すると思いますが、自分の人生です。新たな自分の人生を歩み出すために勇気を持ちましょう。

私の場合は、一人暮らしの私の家で切り出しました。時間帯は昼でした。 二人だけの空間明るいうちが良いと思っています。

別れを切り出す側は気持ちが固まっているためどこでも良いでしょうが、相手は青天の霹靂、感情をコントロールできないこともあるかと思います。 そのため「二人だけの空間」の方が、何かと周りの目を気にせず話を進めやすいのではと感じています。 「明るいうち」は先述の通りです。

一方で、女性から別れを切り出す場合、二人だけの空間だと少し怖いと感じてしまうケースもあるかと思います。 その場合は、広めの公園で間隔の空いているベンチなどが良いのではと感じています。

私は昔、別れを切り出されたことがありますが、密集したカフェで切り出されたため、「隣の人にも絶対聞こえているよな」と非常に話しづらく感じました笑

また、別れ話をする際は相手のことを考えて言葉を選びましょう。 「ちゃんと気持ちを伝えること」と「言葉を選ばずに伝えること」は別物だと思います。

伝え方次第では、相手に対して今後恋愛が怖くなってしまうような不要な傷を与えてしまうこともあるでしょう。 別れ話をする目的は相手を傷つけることでは無いはずです。別れることです。

もちろん、「別れる」が相手にとって嬉しく無い場合(大抵の場合はそうだと思います)、「なぜ別れないと思ったのか」「もう気持ちの整理はできている」などの話は耳を塞ぎたくなることでしょう。 しかし、伝え方の配慮はできるはずです。 これまで大好きだった相手、最後はしっかりと敬意をもって向き合いましょう。

私はこれがある程度できたのか、今でも良好な関係性を築けていると感じています。

別れたあと

お別れをした後、友人などに「え!別れたの!?なんで?」など色々聞かれることも多いでしょう。 そんな時「相手のここが嫌でさ〜」や「ほんとスッキリしたわ」など自慢武勇伝のように話すことはやめましょう。

客観的に考えてほしいのですが、別れた後に相手のことを悪くいう人に対して良い印象を持つでしょうか? 「別に話てる友人と付き合いたいわけじゃないし」と思うかもしれませんが、その話がどこの誰に伝わるか分かりません。 「彼氏/彼女が友人の悪口を言っていて嫌になります」という悩みは珍しくありませんが、「誰かのことを悪く言う」という性格は好きな人ができたからすぐ切り替えられるものでもありません。 相手を必要以上に傷つけないためにも、そして今後の自分のためにも気をつけましょう。

また、大前提として、別れを切り出した側・振った側が正義というわけではありません。 別れ話において、切り出す側が主導権を握っていることが多いと思いますが、別れを切り出す側が「正しい」ということはないと思います。 世の中にはいろんな「正義」があり、「正義の反対派もう一つの正義」という言葉があるほどです。 そのため「いろんな考えはあるけど、今回自分は別れを選んだ」というスタンスでいるのが良いのではないかと考えています。

ここまでツラツラと私の考えを述べてきましたが、感想や相談などがございましたら、コメントにてお聞かせいただければと存じます(後々フォームのようなものも設置しようと考えています)。 また、あくまで私の一意見なため、参考程度にしていただけますと幸いです。

最後に、余談として私が直近別れた方とのエピソードを簡単に。

余談

これは当時私も相手も24くらい、付き合って2年ほど経った頃だったと思います。 私は将来「子供を産み育てたい」と思っていたため、付き合う相手とは基本的に「結婚」を視野に入れて向き合ってきました。その時のお相手も同様です。 ※ 「なぜ子供を産み育てたいのか」や「なぜ結婚という手段を取るのか」に関しては、後々機会があればお話ししようかなと思います。

しかし、「相手の友人関係が好きになれない(将来結婚したら家族単位での付き合いがあるかも)」「相手の親の考えに賛同できない(相手親との関係は想像以上に大切です)」「訳あって夜の営みが長らく行えなかった(繁殖を目的とする生物的に、本能レベルで魅力を失ってしまうそうです)」などの理由から、「自分の結婚相手はこの人じゃない」という結論に至ってしまいました。 また、相手が女性ということもあり「このまま付き合い続けて時間を浪費させるのは良くない(出産適齢期を過ぎてしまうなどの問題も含みます)」と考えたことも、決断を後押しした理由の1つです。

別れを切り出す前や切り出した場所などは先述の通りですが、相手のことを人として嫌いになった訳ではないため、まだ好きな人・傷つけたく無い人に対して別れ話をすることになり、切り出した私も涙が止まらなくなってしまうなど、カオスな空間になってしましました。。

そんなこんなでお別れをした私ですが、ちゃんと話し合えたことで今でも良好な関係性を築けていると感じています。 「普段よく会う」「今でもメッセージを送り合っている」とかではなく、「会ったときに険悪になることはない」という意味です。

加えて、別れる前にしっかり考えを整理したことで「自分が付き合う人はこういう人良さそうだ」と、自分の将来のパートナー像がよりクリアになりました。 事実、その後お付き合いした方と結婚することができ、現在も良い雰囲気の家庭を築けています。

別れは相手との関係性の終わりではありますが、相手の人生 / 自分の人生の新たなスタートでもあります。

なるべく良い形で新たなスタートをきるために、本記事が参考になれば幸いです。